旅するアレっ子ごはんプロフィール

食べて旅してまた食べる - Who I am?

Who I am?

美味しいものが大好きで、旅先ごはんは一食でも抜きたくなかった食いしんぼう。その土地ならではの素晴らしさを味わえる、旅とごはんは切れない関係であると思っていたところ、高年出産にて子が家族に増え、旅も食もかたちが変わってゆくのを実体験で楽しんでいる。

かつてライターを職として、長らく旅行者のための案内や、食とお店の紹介記事も書いていた。つまり職業が先なのか、わたしを成すものがありきなのか、目の前に美味なるものが運ばれるとカメラを向けずにはいられない。味の記憶をつづらずには完成しない。そんな、いち成人女性であるわたしが母になり、割く時間を子に大きく振り分けて、言葉はしばらくしまっておいた。検索するのは子を連れてゆける店となり、アレルギーに関する情報となった。

わたしが、だから、子が3歳になったいま、溜めていた情報を、さあ外に出すぞとこのページを作り始めたのは、辿り着くところであったのだなあと思っている。

子の食物アレルギー対策は親のもの。日々ある、命に関わることとしての注意への抵抗、とか、食べられなくて大変だよね、とかをいったん脇に置いて、いまのこの範囲での調べて見つけて選び取るこの生活は、悪くないと思っている。原材料をしっかり調べて納得して辿り着けることに達成感あるからだろうか? そう、わたしはひたすら前向き。だから、危険を避けることができれば、楽しめる。美味しいをとことんまで探して見つけることができる。

わたしには検索と調査のものすごい味方である夫がいて、彼なしではここまでできなかったということがたくさんあるので、偉そうなことはあんまり言えない。でも、でも、制限がある中でも、ここまではできるから! おすそわけされてください、みなさんここに載っているの活用して。と本気で思って、時間を捻出して記事を上げてゆくことにするのです。

我が子は卵のみのアレルギーだから、ほかの食物アレルギーの方に、そんな簡単じゃないよ! と不愉快な思いをさせてしまったらごめんなさい。卵のみ不使用のためのこんなページがあってもいいんじゃないかなと思ったうえの覚悟みたいなものを一回飲み込んで、書いています。

もしなにかご意見ご感想あれば、フォームから送ってください。声を聞かせてくださったらうれしく思います。

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